ショップサイトを作りたい人もたくさんいらっしゃると思います。
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いきなりショップを持つのではなくまずは売ってみてください。
無料ホームページなどで販売できるサイトを作り、お客様が居るかどうかをリサーチしてから始めるとリスクなく運用できます。
無料ホームページでも導線をしっかり作り、コンセプトや商品を必要とする人が明確であれば売ることは可能です。
まずはそういったことを実地で勉強・経験することが大切です。
無料ホームページでも売れるように作ることができたら、ショップサイトも構築できます。
それがないと、業者任せになってしまいます。
言われるがままにお金をかけて、売れないショップを持つハメにならないために、まずは自分で売る勉強をしてみてください。
ショッピングモールは簡単に出品できますが、競合だらけの場所です。
個人店舗では大手に太刀打ち出来ません。
ここでも業者からサイトのデザインやSEO対策などの営業もあるでしょう。
自分のショップに誘導する目的で出品するのはモール出品も有りですが…
自分のオリジナルな作品や商品を大切にしたいのなら、自分のショップを持ちましょう。
独自ドメインを取得して個人のショップサイトを作るなら、デザインは素朴であっても商品の魅力をしっかり伝えることが大切です。
楽天でショップオブザイヤーを取るサイトの社長の言葉が印象的でした。
デザイナーさんに頼むのはダメ!
泥臭くてもしっかり伝わるものを作らなければダメ!
どう見せるかにとことんこだわる!
デザインのキレイさにはこだわらない!
配色や配置やキレイな見せ方以上に大事なものがある!
商品の良さや想いや社員にしか伝えられない!
そんなお話から学ぶことは多いと思います。
無料ホームページで売れないものは、ショップサイトを作っても売れません。
まずは商品の良さをどう見せるのか、どうすれば見てもらえるのか??
そのようなことを勉強して、自信を持ててからショップサイトを考えたらいいでしょう。
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私がショップを作るときに参考にした意見です。
◇ショップサイトはSEO的には商品が多い方がいいが、多すぎると商品を選べなくなる
◇わかりやすくシンプルで目的に応じた商品にすぐに行ける導線をつくることが大事
◇店長ブログでは想いをしっかり伝えること、またウソの無い世界を伝えることが大切
◇自分の興味のあるモノが、一般的に言って興味が無いモノでもいい…
⇒特定の人にとってはとても欲しいと思えるものなら商売はできる
◇マニアックなくらいの専門性と人物はそれだけで商品になる
◇伝える部分のキャッチコピーには拘った方がいい場合もある(プロに頼む)
◇お客様は自分の周りにいるとは限らない。 地方に居てお商売ができる
◇日本で商売をしたければ首都圏の年配者向けのショップを作る方がニーズは多い
(重いモノ・リアルな店舗へ行くのが面倒・探すのが面倒・安いモノ・珍しいモノ等…)
ショップサイトで失敗する人は目標を立てない人・何も努力していない人だそうです。
成功した人は、始めて2〜3年から売り上げが上がってくる、その間にいろいろ繰り返し努力し施策した人だそうです。
日頃からアンテナを張っておくことも大事です。
人が感じる不足・不満・不安・不便なところに注目するとヒントがあります。
検索ワードなどを調べると、コアなお客様のニーズや流行を知ることができます。
グーグル検索の上位サイトを調べて、先に研究し勉強することもできます。
またアナリティクスやサーチコンソールのデータと売り上げの関係を読み取り、簡単にでも数字の目標を立てておくことも大切です。
>>サーチコンソールの設定のこと (記事未完成)
>>アナリティクス設定のこと (記事未完成)