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ジョイライフは50代40代女性の自分サイズ起業(小さな起業)を応援します。

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JimdoProの注意点

はじめてWEBで独自ドメイン取得時の注意

『はじめてWEB』はKDDIコミュニケーションズ(Jimdo)とKDDI、ドリームゲート、日本政策金融公庫が運営し、創業を支援しようというサービスです。
>>http://hajimeteweb.jp/management/

この『はじめてWEB』サイト(http://hajimeteweb.jp/)からJimdoを申し込むと1年間無料でJimdoProと申し込んだ独自ドメインが使えます。(2016年9月)
1年経ったら¥11,340.-(12か月ドメイン込み)が必要となります。
お試しでJimdoProを使うにはもってこいですね。無料とどこが違うのかが体験できます。

ただ、ふつうに『さあはじめよう!』のページに進むと、『www. 空白 .jp』という画面になっています。ここでそのまま希望のドメインを入力してしまうとURLが『jp』のドメインになってしまいます。勝手に『jp』に誘導されるのです。
『jp』の独自ドメインを取得してしまうと、2年目からは¥17,640.-(12か月jpドメイン込み)がかかります。

2年目からは¥11,340.-のはずなのに、知らない間に¥17,640.-のドメインを取得させれます。
もちろん『jp』の方が見た目もいいという場合はそれでもいいと思います。
でも『.com』などの他のドメインなら¥11,340.-¥です。

では『jp』ではないアドレスをどうやって取得するのでしょう。
入力画面にjpはあるのですが例えば『××××.com』と入力します。
『××××.com.jp』と画面上はなっていますが、そのままこのドメインが使えるかどうか『確認』をクリックします。
jpが消えて『××××.com』が入力され使えるかどうかの判断をしてくれます。

あとは案内に従って入力していくだけです。

JimdoPro活用のヒント(覚書)ブログの日付とURL

Jimdoのブログを活用する上で、URLと日付を変更できないか調べてみました。
JimdoProではJimdoFreeには無かった活用法などもあります。
出来る事、出来ない事もあると思うので分かった時に情報を覚書代わりに掲載しておきます。

まず、JimdoFreeではトップページ以外のURLを自由に設定できませんでした。
(ページのタイトル(日本語)がそのまま変な記号に変換されURLがやたらと長くなる)
(これを回避するための裏ワザもあるのですが…)

これがJimdoProでは各ページ毎にUrlのアルファベットを設定できます。
各ページ毎にSEO設定ができるのですが、
ここでページタイトルと説明文の間に◇サイトURLというのがあって、
『□カスタムURLを利用する』にチェックを入れるとアルファベットを設定することができます。

長々とした記号でないのでスッキリです。

ただ一つ気になったのはブログの方です。
そのまま投稿するとブログタイトルと日付がそのままURLの長々とした記号と数字になってしまいます。
こんなふうに…
『http://www.jlkikaku1.com/2016/01/03/長々としたアルファベットと記号』

で、調べたところ、ブログは最初に下書き⇒公開保存したときにURLが設定され、変更できないそうです。

なので最初に保存するときにブログタイトルに適当なアルファベットを入れて一旦公開保存します。 (もし過去記事にしたいなら日付もこの時に一緒に変更して公開保存しておきます)
そのあとタイトルを日本語タイトルに変更して記事を書いて保存します。


2017年より仕様が変更されました。
ブログに関してはJimdoFreeプランであってもURLを変更することができます。
つまり今までの「長々としたアルファベットと記号」の部分を好きなアルファベットに変更可能です。
ブログ投稿の仕方も変わりましたが、基本設定の部分でまずタイトルなどを入力します。
そして詳細設定の部分でブログURLを書き込みます。

そうするとそのブログ記事のURLがすっきりしたもので保存されることになります。
たとえばこのように…
『http://www.jlkikaku1.com/2016/01/03/brog/』

ついでに言うと今までいちいち入力していたシェアボタンも、ブログの詳細設定のところで入れるか入れないかの選択ができます。
シェアボタンそのものの表示設定はブログの基本設定の各種設定の中で選択できます。


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その他JimdoPro活用時の注意

JimdoProご利用でJimdoでドメインを取得する時の注意点として以下をリンクしておきます。
>>新規ドメイン登録時の『ドメイン所有者のWhois公開情報』について
>>後日送られてくる『Whois情報確認メール』について(変更無い場合そのまま)