かつてはプロモーション映像などはお金がかかり個人が気軽に作れるモノではありませんでした。
それに映像はTVの中のものと言う感覚で敷居も高いものでした。
今はスマホアプリで動画を作り、スマホからYouTubeを使て誰でも発信できます。
写真をスライドショーとして使う動画も簡単に作成できます。
スポンサーリンク
動画活用のメリットとして…
■編集後すぐアップできるのでリアルで新鮮な情報を届けられる。
■文章で説明するより動画を見る方がイメージしやすい場合も有る。
■人物やサービスを視覚的に知ってもらえる。
■反応が返ってくる。(共感⇒シェア)
■プロっぽくないので逆にリアル感がある。
■どこにでも貼れる(ブログ・HP・SNS)
何か新しいことを始める時、珍しいものを扱う時なども反響を知ることができます。
現場のリアリティも一瞬で伝わります。
ゆらゆらと湯気が立ち上りアツアツの食材が目の前に出てくる様子を文章で説明するより、数十秒の動画があれば一瞬で伝わります。
お客様に感想を一言頂き(顔は出さなくてもOK)それをアップすると、説得力があるかもしれません。
最初から共感を得られるような動画を誰もが作れるとは思いません。
でも無料で何本でもお試しで作ることができるのです。
まずは身近な周りの人と楽しむところから始めてみるといいと思います。
いきなり動画が難しければ、最初は何枚かの写真でスライド動画を作るのもお勧めです。
スマホでスライドアプリを探して見て下さい。
動画を作ることに慣れたら、興味を持ってもらうためのブログやホームページ、また自分のコミュニティを作り、その中で紹介しお客様に楽しんでもらうことができます。
動画を使ってファンを作っていくことができます。
動画でリアリティを伝え、また楽しんで頂いたり、共感を得ることでお客様との繋がりを築いていく、そういうことを早い人はすでに取り入れています。
ぜひ参考にしたいものです。
スポンサーリンク
ちなみにそれなりの設定をすれば検索にも強いようです。
試しに何かのワードで検索して、上位に動画がいくつあるか調べてみてください。
出来る人はYouTubeで専用チャンネルを作りどんどんアップしていくといいでしょう。
クオリティにこだわるより情報としての新しさや有益性のこだわる方がいいそうです。
もし新しい分野や珍しい分野、他にはない分野であるなら早くから動画を上げておいてください。
有益な情報であるならその分野で検索上位に上がってくるかもしれません。
有益かどうかというのは自分の行動に置き換えてみると想像できそうです。
面白そう、知りたい、見たいと思うモノなら見ますよね。
ただの広告のようなモノだと見ませんよね。
あと出来るだけ結論・結果が早く分かる短い動画の方が有難いので、時間やテンポの良さもポイントです。
『商品』や『サービス』をどう表現するか、どう表現したら楽しんでもらえるか、どう表現したら有益な情報だと思ってもらえるか、これが一番大切なポイントでしょう。