最初はスライド動画を作ることから始めた動画活用ですが、参考になりそうなヒントを載せておきます。ここに載せている情報はネットにも載っている情報です。
また最新の情報ではないものもあるかもしれません。
情報は日々変化していくものですので、ご了承くださいませ。
スポンサーリンク
スマホがあればお金をかけずに動画が簡単に撮れます。
スマホアプリで編集し、スマホアプリでYouTubeにアップ!
これなら何本撮っても無料です。
10本20本撮って1本でもいいものができればいいのです。
アイフォンなら『imove』というアプリで動画を編集、テロップや音楽を入れることもできます。
また動画でなく写真をスライド動画作成アプリで編集、1本の動画にすることもできます。
プロが作るキレイなものでなくてもいい、素人が撮る動画の良さはウソが無いことです。
作りものでない本物の想い、現場の空気感、一生懸命さが伝わることが素人の動画の良さです。
意外とこんなものが!?という動画がシェアされるかもしれません。
であれば、楽しんで載せてみてはいかがでしょう。
・最初の数秒で結論が分かる事(興味を持つ人にだけ見てもらえばいい)
・全体でも1~3分にとどめる(必要最小限に)
・情報ツールなのでクオリティを求めなくていい
・最新情報を早く発信しておく(その分野で検索上位になる可能性がある)
・情報は直接的・ライブ・作りものでない事が伝わること(美味しそう・本物・一所懸命)
・作りものではない共感を誘う(楽しそう・面白そう)
ポイントを抑えながら、まずは作ってみましょう。
私も上記のすべてを抑えられているわけではありあせん。
興味のある人たちが集るゆるいコミュニティを好きなSNS上に作ります。
そこに投稿し、どんな反応を頂けるのかを知りましょう。
また既存のコミュニティに投稿できるようであれば投稿してみましょう。
・ホームページで紹介する
・ご自身のSNSなどに貼る(ブログ・フェイスブックやインスタ等のSNS)
・SNSにコミュニティを作りそこに動画を置く
・特定の分野や業界関係の投稿できるコミュニティに投稿
・YouTubeチャンネルを作り自分のコミュニティを作る
・名刺やフライヤーにURLを貼って紹介する
もし反応が悪ければ違ったアプローチで何度も作りなおしてみることです。
何でもそうですが1回で諦めないことです。
内容が良ければゆっくり広がっていくこともあります。
直接こういったものが欲しくないですか?と訊いてみるのも一つの方法だそうです。
YouTubeはキーワードでの検索上位にしやすいので、もし特定の分野で新しいことをするのならそのキーワードで他より早く動画をUPして、その分野で上位にするということができます。
同時にコミュニティを作っておくということもできます。
専門チャンネルやコミュニティをその業界で先に構築し、育てておくことが大切です。
スポンサーリンク
お客様の気持ちになってみると想像できます。
【商品が知りたい場合】
・商品についての情報を見て反応をしてもらうために商品をインパクトある動画で伝える。
・使い方動画や360度から映した商品そのものでもいい。
⇒いいね!シェア!⇒最終的にはショップやHPに誘導する。
【人物・会社が知りたい場合】
同じものが並んでいたとして、どちらを選ぶかとなったとき、お客様は誰から買うのかということが重要になる。
・人物が知りたい⇒想いや気付き、意見、行動、現場でどのようなことをしているかを伝える
・会社が知りたい⇒会社紹介文ではなく理念や取り組み方、社員、写真等を動画で伝える
コミュニティを作る⇒ファンを作る⇒お客様になってもらう
これは大企業がやっている方法です。
ネットが無い時代には地域がコミュニティでした。
今は地域に捕らわれないコミュニティを作ることができます。
ということは個人にとっても市場は広がっています。
お客様と繋がる機会が多くなっているとも言えます。
コミュニティを作らず、既存のコミュニティに参加することもできます。
(参加する際にはくれぐれも礼儀をわきまえて…)
今は個人が動画を使い、大手と同じような戦略を小さく仕掛けることができる時代です。
SNSはお商売をする場所ではない!とあるECの先生が仰ってました。
たとえばフェイスブックは自分ではなく人に宣伝してもらう場所だそうです。
私もその通りだと思いますし、この辺り勘違いしている人の方が多いと感じています。
有名人や、その道の第一人者でなければSNSでお商売するのは簡単ではありません。
上手に使えない人がSNSで下手にお商売をすると嫌われてしまいます。
自分の首を絞めることにもなるので活用は慎重に。
また、SNSはマーケット動向という情報を集める場所でもあると聞きました。
世間の流行、皆さんの想い、社会のニーズ、そういったことを知る場所…
楽天などのショッピングモールはその時々の売れているモノを知る場所だそうです。
売れている人や会社がどのようにSNSを活用しているかを参考に…
動画の作り方が分からなければ似たような分野の動画を参考に、まずは勉強しましょう。
ただし当然ですが、まるまるのパクりではいけません。
どこで何をするにも節操のないことをしてはいけません。
くれぐれも節度を守って自分サイズ起業をしていきましょう。