自分サイズの起業をまずは試してみることをお勧めします
・はやく結果を出したい人がするべきこと
・前提としてどんなサービスを誰に提供するかが決まっている事
・最初はデザインより内容重視
・リアリティの伝え方も大切
・初めての喜びは自信につながる
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とにかく結果に到達したければ無料ツールで気軽にお試しスタートがお勧めです。
最初から完璧なモノを作ることは出来ません。
完璧なショップ、完璧なホームページ、完璧なチラシ、完璧なブログ…
完璧なスタート地点を準備してからと思っていると、結局始めることはできないでしょう。
完璧なスタート地点は起業したことが無い人には用意できないのです。
それならどこが完璧でないのかを検証をさっさと済ませましょう。
そのためにも出来るところから作ってしまう方が早いと思います。
私も最初はJimdoでとにかく売ってみようと始めたのがネットショップの始まりです。
そのうちやり取りが面倒になり、決済機能やカート等自動ツールがあるショップに変えました。
(この辺りのお話はホームページの勉強会でもしています)
少しずつ大きくしていけばリスク無く運営していくことができます。
いちばん重要なのはどんな方にどんなサービスやモノを提供できるのか?
それを分かりやすく明確にしておくことです。
そしてそれを提供することでどんなに自分が喜びを感じるか、またどんな人の笑顔が見えるのか?などをしっかり伝えることでしょう。
>>技術やサービスと共にお客様にとって大事な事がある
それをホームページやブログの中で発信すること、チラシなどにも載せることです。
(この辺りの事はコンセプト作りにも重要です)
>>コンセプトが起業を成功させる全てのカギ
具体的に明確に表現できて、その人たちに伝わって、それを信じてもらえたら…
きっとお客様になってくださいます。
最初はデザインより内容の方を重視したほうが早く出来ると思います。
デザインにこだわって、そこから前に進まない人もいらっしゃいます。
大切なのは分かりやすく伝えること、短文で明確に伝えること。
提供するサービスが『商品』なら文章より画像の方が一瞬で伝わります。
写真もある程度の良い写真でなければ伝わりません。
キレイすぎても逆効果かもしれません。(作りものっぽさが出る)
話しは逸れますが、もしキレイな写真が撮れないならどちらを選択しますか?
・撮影の勉強をする
・カメラマンに頼む
カメラが好きでセンスも有り、時間に余裕があるのなら自分で勉強してもいい。
でも…自分には出来ない!結果が早く見たい!という人はカメラマンに頼んでもいい。
早く結果を出したいかどうか、お金をどう投資したいかどうかで判断してください。
自分サイズ起業、提供できるサービスがあるのなら、さっさとツールを準備しましょう!
それを楽しみながらやりましょう。
■ホームページ…最初は無料ツールが便利
■SNS(ブログやFB・他)…自分の使いやすい無料ツールで
■チラシや名刺…自分で印刷するよりネットの方が安い
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ホームページだけではリアル感がありません。
ブログ等のSNSと連携して、リアルな自分を知ってもらうことも必要です。
楽しんでそのサービスを提供している様子や想いがリアルに伝わるように…
楽しんでいる様子や想いは伝わります。
楽しみながら準備しましょう…と言ったのは、それが伝わるという理由もあります。
人物と想いは伝わります。
同じようにガツガツしている様子も伝わります。
薄っぺらさやウソっぽさも伝わります。
あちこちからかき集めた文章も整合性がないことが伝わります。
なのでウソやごまかしはいけません。
心の底から本当に思っている事なら文章がうまくなくても伝わります。
なので勇気を持って表現してみることをお勧めします。
さて自分サイズの小さな起業、最初はお試し感覚で行動しましょう。
どこに成功の芽があるかは考えているだけでは分かりません!
まずは無料ツールで勇気を持ってあれこれ発信してみましょう!
ちなみに私は、最初に商品が売れたのはホームページを作って2週間後でした。
ショップにしてからは1週間!
その時に『一万円起業の本』の中の一文を思い出しました。
『新しいビジネスで何かが売れたら、数に関係なく、それはすごいことなのだ。』
同じように困っている人のお役に立ったらいいな…
その人たちがたくさんの人に喜んでもらえたらいいな…そんな気持ちでした。
まあ売れたら儲けものかな…くらいの気持ちでいたので、すごいこととは思いませんでした。
あとでこの本を読んで、『それはすごいこと』その言葉をかみしめました。
もしホームページやブログを用意して、1か月何の反応もなければ全体を見直しましょう。
おそらく見せ方に改善点があるはずです。
ちなみにブログは新しく作って数日で取材のお問合せが入ったことがありました。
ちゃんと想いを発信すると誰かがそれをキャッチしてくれるものです。